湿疹・かぶれ・じんましん
今日は皮膚にあらわれるアレルギーについて。
個人の、ある特定の物質に対して反応する能力が、後天的に変化した状態を、「感作された」または「アレルギーになった」といいます。
その特定の物質を抗原といい、それにだけ対抗するために体内に生じたものを抗体といいます。
そして、特定抗体を産隻,るようになった佃人は、その抗体が充芝生体のどこかの墜に残っているかぎり、ふたたびそこへ抗原が到達すると、抗体産生以前とは異なった生体反応をせざるをえないのです。
たとえば、皮膚の血管を拡げ、肩や腰のこりをとる絆創を考えてみましょう。
それをはればだれでも皮膚が赤くなり(皮膚毛細血管が拡がるため)、さわやかな感じになります。
しかし、一度それにアレルギーになった人がはると、皮膚毛細管は非常に強く拡がり、ついにば血漿が血簾からもれ浮腫(むくみ)まで発生します。
これは血管拡張という生体反応の量が変化したのです。
また、感作される以前には決してあらわれなかった赤いぶつぶつ(丘疹)や水癒もみえます。
これは生体反応の質が変化したものです。
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